トラのとき
・110番をしましょう。
警察は近隣の動物園や猟友会に協力を求めるでしょう。
近隣の動物園から虎に扱い慣れた飼育員さんや獣医さん、ハンターが何とかしてくれます。
・屋外に出ないでくださいない。窓を開けないで下さい。
車でも、建物でも構いません。
警察が交通規制をかけるでしょう。移動には支障が出るでしょう。
・屋外にいるペットは、屋内に入れてください。
食われる恐れがあります。
参考 鳥取県警
平成24年4月27日
鳥生環例規第5号外共発「熊等が住居が集合している地域等に現れ、人の生命・身体に危険が生じた場合の対応における警察官職務執行法第4条第1項の適用について(例規通達)」
https://www.pref.tottori.lg.jp/202749.htm
実例
1979年千葉県君津市
「寺で飼われていた2頭のトラがおりから脱走した。」「約1カ月間にわたって周辺の山林を逃走。」 https://www.sankei.com/article/20150804-EAB6LLYSHNORDDET3I7XNZQ3TA/
大虎のとき
・110番をしましょう
警察は大トラを
大トラ用のトラ箱に叩き込みます。
大トラ、酔いが醒めれば、只の人に戻ります。
ただし
二日酔いや酒臭さは避けられないでしょう。